1結論:彼氏がいたことなくても24歳までは大丈夫

大学時代に彼氏ができず、社会人になってもまだ一度も付き合ったことがないとしても、それだけで大きく焦る必要はない。

24歳くらいまでなら、初めて恋愛を経験して、うまくいかなければ別れて、そこから次の恋愛に活かす時間がまだ十分に残っていると思う。

ここでいう「大丈夫」は、24歳まで彼氏がいなくても何も考えなくていいという意味ではない。

もっと正確に言えば、初めて付き合って、失敗して、自分に合う男性や関係性を知ったうえで、その後の結婚まで考える余白がまだあるという意味だ。

恋愛は、実際に付き合ってみないと分からないことがかなり多い。

だから結婚を考える前に、一度くらいは交際を経験して、自分が恋愛の中で何を求める人なのかを知っておいた方がいい。

その最初の恋愛を、まだそこまで焦らず経験できる一つの区切りとして、24歳くらいを目安に考えたい。

2恋愛は付き合ってみないと分からない

彼氏がいなくても、自分の好みや理想の男性像について考えることはできる。

優しい人がいい、高身長がいい、面白い人がいい、仕事ができる人がいいといった条件は、恋愛経験がなくてもある程度は持てる。

ただ、実際に付き合ってみると、頭の中で考えていた理想と、長く一緒にいられる相手がかなり違うこともある。

例えば見た目はすごく好みでも連絡頻度が合わずに疲れることもあるし、最初はそこまで強く惹かれなかった相手でも、一緒にいると安心して長く付き合えることもある。

交際を経験すると、自分について次のようなことが少しずつ分かってくる。

  • どのくらい連絡を取りたいか
  • どれくらい会いたいか
  • 相手にどんな愛情表現を求めるか
  • 束縛されるとどこまで嫌か
  • 自分は嫉妬するタイプか
  • 喧嘩したときにどう反応するか
  • どんな男性と長く一緒にいられるか
  • 恋愛相手と結婚相手で何を重視するか

こうしたことは、恋愛記事を読んだり友人の話を聞いたりするだけでは完全には分からない。

実際に誰かと関係を作ってみることで、初めて自分自身の恋愛傾向が見えてくる。

3一人目の彼氏とそのまま結婚しなくてもいい

初めて彼氏ができると、その嬉しさから「この人と結婚しなければ」と考えてしまう人もいるかもしれない。

でも、一人目の彼氏とそのまま結婚する必要はないし、付き合った結果として「好きではあるけれど、結婚相手としては違うかもしれない」と分かることにも価値がある。

例えば交際を通じて、

  • 金銭感覚が合わない
  • 仕事への考え方が違う
  • 結婚願望が合わない
  • 子どもへの考え方が違う
  • 一緒にいるのは楽しいけれど生活を共有するのはしんどい

と分かることがある。

こうしたことは、実際に付き合ってみないと見えにくい。

だからこそ、初めての恋愛には多少失敗できる余白を持っておいた方がいいと思う。

424歳なら一度失敗しても十分に時間がある

例えば24歳で初めて彼氏ができて、一年間付き合ったあと25歳で別れたとする。

そこで初めて、「自分はこういう男性とは合わない」「結婚相手にはこういう要素が必要だ」と分かっても、その後にもう一度相手を探す時間は十分に残っている。

26歳や27歳で新しい相手と出会い、付き合って、その先で結婚を考えることもできる。

だから24歳くらいなら、最初の恋愛を「絶対に結婚まで成功させなければならない恋愛」にしなくていい。

一度付き合ってみて、合わなければ別れて、その経験を次に活かす余白がある。

この余白がかなり大きいと思う。

520代後半になると初恋愛と結婚判断が重なりやすい

初めての交際が27歳、28歳、29歳と後ろへずれていくと、恋愛を学ぶ時期と結婚相手を選ぶ時期が重なりやすくなる。

本人が結婚や子どもを望んでいるなら、その頃には単なる恋愛だけではなく、その先までかなり意識するようになる。

例えば28歳で初めて彼氏ができて、相手も30歳前後だったとする。

付き合って半年、一年と経つ中で、「この人と結婚するのか」をかなり真剣に考えることになるかもしれない。

でも本人にとっては、まだ一人目の恋愛で、「自分はどんな男性と合うのか」を学んでいる途中ということもある。

つまり、恋愛を経験するフェーズと、結婚相手を選ぶフェーズが重なってしまう

だから女性は、男性より少し早めに一度恋愛を経験しておいた方が、その後の判断に余裕を持ちやすいと思う。

6子どもを望むなら、その後の時間も必要になる

女性側は、結婚だけではなく、その後に子どもを望むかどうかでも時間軸が変わる。

例えば、

  • 交際
  • 同棲
  • 結婚
  • 妊娠
  • 出産
  • 第2子

まで考えるなら、それぞれに時間がかかる。

だから、子どもを望む場合は「初めて彼氏ができた」で終わりではない。

その相手と本当に結婚するか判断する時間も必要だし、別れる可能性もあるし、その後に次の相手を探す可能性もある。

そう考えると、24歳くらいで一度恋愛を経験しておけば、その後の選択肢をかなり広く持ちやすい。

725歳を超えたら焦る必要はない。でも意識はした方がいい

25歳で彼氏がいなくても遅くないし、26歳でも普通に恋愛できる。

27歳から初めて彼氏ができても、その後に結婚することは十分にできる。

だから24歳を超えた瞬間に手遅れになるわけではない。

ただ、25歳以降になっても「いつか自然に彼氏ができればいい」と何年も待ち続けるのは、少しもったいないと思う。

その頃からは、

  • 出会いを増やす
  • 友人に紹介を頼む
  • マッチングアプリを使う
  • 気になる男性と食事に行く
  • 自分から好意を出す
  • 恋愛を後回しにしすぎない

くらいは意識してもいい。

ここで大事なのは、焦って結婚することではなく、恋愛経験を作ること自体を後回しにしすぎないことだ。

8彼氏がいなかった理由によってはもっと早く動いた方がいい

「24歳までは大丈夫」という話は、23歳まで何もしなくていいという意味ではない。

彼氏がいない理由によっては、もっと早い段階から動いた方がいい。

例えば、

  • 男性とほとんど話したことがない
  • 恋愛対象の男性と二人で食事したことがない
  • 異性から好意を向けられるのが怖い
  • 恋愛そのものを避けている

という状態なら、20代前半でも少しずつ経験を増やした方がいい。

逆に、

  • 男性の友達は普通にいる
  • 何度かデートしたことがある
  • 告白されたこともある
  • たまたま交際に至らなかった

という24歳なら、そこまで気にする必要はない。

見るべきなのは、彼氏がいたことがないという結果だけではなく、恋愛行動そのものをしているかだと思う。

9恋愛経験ゼロが長くなるほど自分で気にしやすくなる

恋愛経験がないこと自体は悪いことではない。

ただ、年齢が上がるほど本人がその事実を意識し始め、最初の一歩が重くなることはある。

21歳なら「まだ彼氏いない」と比較的軽く言えるかもしれない。

でも27歳、29歳となってくると、「今まで一度もいないと知られたらどう思われるだろう」と考えて、恋愛そのものを避けるようになる人もいる。

すると、

  • 経験がない
  • 経験がないことを知られたくない
  • 恋愛を避ける
  • さらに経験が増えない

という循環に入りやすい。

だから重要なのは、未経験そのものより、未経験を理由に恋愛から遠ざかってしまう前に動くことだと思う。

10最初から結婚相手を探しすぎなくていい

初めて彼氏を作るときに、「この人と結婚できるか」だけで判断しすぎるのも少しもったいない。

もちろん、結婚願望がまったく違う人と何年も付き合う必要はない。

でも24歳くらいなら、「一緒にいて楽しい」「もっと知りたい」「付き合ってみたい」と思えるところから始めてもいい。

その恋愛を通じて、自分が何を大事にするのか、どんな男性が合うのか、少しずつ分かっていく。

最初から完璧な結婚相手だけを探していると、恋愛そのものを始めにくくなることもある。

11ただし結婚願望があるなら時間を無制限には使わない

一方で、恋愛経験だから何年でも付き合えばいいわけでもない。

結婚したい、子どもも欲しいと思っているなら、相手に結婚意思があるかは途中で確認した方がいい。

例えば25歳から付き合っているのに、相手が結婚の話をずっと避け、27歳、28歳になっても「そのうち」と言い続けるなら、その関係に無制限に時間を使う必要はない。

恋愛経験を積むことと、結婚意思のない男性に時間を使い続けることは別だ。

付き合って学び、方向が違うなら離れるという判断も、恋愛経験の一つだと思う。

12女性側は「好かれる」だけではなく「選ぶ」経験も必要

女性は、男性からアプローチされて付き合う形になることも多い。

それ自体は問題ない。

ただ、「告白してくれたから付き合った」「好きと言ってくれるから付き合った」だけを繰り返していると、自分が本当にどんな男性を選びたいのか分かりにくくなることもある。

初めての恋愛では、

  • 自分は何に惹かれるのか
  • どんな相手なら安心できるのか
  • 何をされたら嫌なのか
  • 何を許容できないのか

といったことも知っておきたい。

だから恋愛経験には、男性から選ばれる経験だけではなく、自分で男性を選ぶ経験にも意味がある。

1324歳を超えたら「結婚できるか」よりまず一歩動く

恋愛経験がないまま25歳、26歳になったときに、「今から付き合うなら結婚相手じゃないと意味がない」と考えると、かえって動けなくなることがある。

条件を増やして、失敗を怖がって、誰とも付き合わないまままた一年進む方がもったいない。

まずは会ってみる。

食事してみる。

人を好きになってみる。

付き合ってみる。

その中で判断する。

人生は最初から正解だけを選べるわけではないし、恋愛も同じだ。

多少の失敗を許容できる時期に、一度経験しておく方が、その後は相手を選びやすい。

14結論:24歳までは焦らなくていい。でも20代半ばからは恋愛を後回しにしない方がいい

彼氏がいたことがなくても、24歳くらいまでは大きく焦らなくていい。

大学時代に彼氏がいなかったことも、社会人1、2年目でまだ恋愛経験がないことも、それだけで大きな問題ではない。

ただし、そこから先は少し意識してもいい。

理由は「24歳までに彼氏がいない女性は価値がない」からではなく、初めて恋愛して、失敗して、そこから次の相手を選ぶ時間を残したいからだ。

例えば24歳で付き合い、25歳で別れ、26歳で次の相手に出会って、その先で結婚を考えるという流れなら、まだかなり余白がある。

一方で、初恋愛が20代後半になるほど、恋愛を学ぶ時期と結婚を決める時期が重なりやすくなる。

だから24歳くらいまでは大きく焦らなくていいが、25歳、26歳になっても恋愛をずっと後回しにしているなら、少し意識的に動いた方がいい。

24歳は恋愛の期限ではない。

ただ、恋愛経験ゼロでもまだ何も焦らなくていい年齢の、一つの区切りとして考えるなら、そのくらいがちょうどいいと思う。